病院・介護施設向けBEMS - 電気の見える化・空調制御で節電・省エネ

病院・介護施設向けBEMSプラン

電気料金削減率最大50％

投資回収年数 3年から

図1のように病院や介護施設では主に利用される方の部屋をはじめ、利用者に対して最も多くのエネルギーを使用しています。
中でも24時間快適な環境を提供しなければならないので、空調が占める使用電気量の割合は多く、削減効果の高い分野です（図2参照）。
しかし、簡単に空調をOFFにできない現実があります。そこで、体感温度を変えずに自動制御できる「空調制御」がオススメです。暑すぎず、寒すぎず細かに制御の設定を行うことが可能です。

可視化

「何に」「どれだけ」電力を使用しているか詳細に把握できるので、節電対策が取り組みやすいです。
分けて計測

病院・介護施設内で節約できない箇所と節約できる箇所を分けて計測することで、効果的な節電対策が可能です。
自動制御

制御機能を付加することで空調を自動制御できます。体感温度を変えずに消費電力を抑えられます。

ポイント1：病院・介護施設の使用電力が簡単に計測できます
ポイント2：PCで閲覧可能なので職員の方なら誰でも閲覧可能！
ポイント3：空調制御も一緒に行えば、手軽に節電が節電が可能！
ポイント4：制御の強弱は設定可能なので、空調の効き具合を見ながら設定可能です
ポイント5：空調機器ごとの設定も可能なので、制御する箇所としない箇所に分けられます

病院・介護施設全体の使用電力を細かに計測、分析することができます。

電気料金の明細だけでは全体の料金しか把握できないので、どこから節電すればいいのかわかりません。そこで、病院・介護施設の部屋ごとに照明や空調をどれだけ電気を使用しているかを計測することで無駄に使用している箇所を発見しやすくなります

例えば、空調や照明の消し忘れなどの業務上の電力のムダを見つけ、改善することができます。つまり無駄遣いが一目瞭然なのです。

また、インターネットを介して閲覧できるので、離れた場所の建物でも計測できます。空調制御も一緒に取り付ければ自動的に節電が可能です。

どこを計測するか、どのような分析を行いたいか、どれくらい空調費用を削減したいか、お問い合わせいただければ最適なプランをご提案させていただきます。